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zoom RSS 栗本薫/「狂桜記」の感想です

<<   作成日時 : 2005/11/16 18:13   >>

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狂桜記―大正浪漫伝説
ポーやラヴクラフトを読んだ時の気分にさせてくれた作品でした。
舞台はもちろん日本なのですが、漂う雰囲気はゴシック・ロマンとでも言うのでしょうか。
閉鎖的な旧家を舞台に、様々な人間関係が少しずつ解きほぐされ、病んだ真実の姿を、語り手である少年の前に明らかにしていくという、やや陰鬱な物語です。
ですが、作者栗本薫は、彼女が得意とする、少年から大人へと踏み出す瞬間に、未知の、しかし可能性に満ちた世界を見渡す時の感動を、この作品にも十分描き込み、読み手に味あわせてくれます。
以上、毎度の事ながらアマゾンにも投稿しておきます。
狂桜記―大正浪漫伝説 (角川文庫)

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